Bluebell Wood

Bluebell wood 花が鳴る森で君と出逢った
草木を讃えて命を慈しむ子

小さき友は言う「明日も此処で逢おう」
時に飲み込まれた残酷な約束

feicfidh me thu
feicfidh me amarach thu

Bluebell wood 見違えるほど美しくなった
君の世界では何もかもが儚い

私の一日は君の幾千の日々
“変わらない心”でまた見つけてくれる

春が来て夏が来て希望の木々に花が咲き夢が実っても
蜜のように輝く時を忘れるはずがなかった

feicfidh me thu
feicfidh me amarach thu

明日が来る度に別れが近付いた
だから人を好きになってはいけない

秋が来て冬が来て君の季節が終わりを告げようとしている
髪が雪に染まった少女 心はあの日のままで

生まれては死んでゆく世の理よ 今だけは目を閉じてほしい
悲しそうな顔で君は言う「あなたの国へ連れ去って」
私の国へ連れ去ろう

feicfidh me thu
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