京恋唄

夜風に流れる恋の唄
月夜の空にあなた想う
遠い日の笑顔にふれるたび
涙こぼれて頬を濡らす

Oh ききわけない愛しさよ
月の明りに照らされて
二度とふれることの出来ない
この愛だけを 抱いて 抱いて

ずっと永遠の時を ずっと永遠の愛を
ここにふたり 誓おう
ずっと永遠の夢を ふたり永遠の愛を
今宵 京の夜空に 響け

ココロにいつもあなただけ
募る想いに見上げた空
Ah-もう一度あなたにふれたくて
そんな想いに唇濡らす

Oh とめどなく揺れる想いは
映るあなたの優しさだけ
恋の季節にこの花をうつして
散るほどに舞って 泣いて 泣いて

ずっと永遠の華を ずっと永遠の愛を
ここにふたり 誓おう
ずっと永遠の夢を ふたり永遠の愛を
今宵 京の夜空に 響け

ずっと永遠の時を ずっと永遠の愛を
ここにふたり 誓おう
ずっと永遠の夢を ふたり永遠の愛を
今宵 京の夜空に 響け
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