100の季節を越えて

まだ体温が いまよりもずっと高くて
安いギターも ぼくらの微熱を真似してた

どんな未来を あの日みていた?
無邪気に追いかけたのは
追いつけない夢の背中

100の季節を越え 100の河を越え
いつしかぼくらの 道が違っても
迷う寒い夜に 互いを呼び合い
必ずまた出会えると信じてた
今夜この場所で
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