サヨナラ涙

サヨナラナミダ 振り返る日々は
かけがえない思い出 溢れ出した記憶のカケラ

サヨナラナミダ まだ忘れるには
眩しすぎた時間よ いつかは笑って話せるような日が来ればいいな

いつもの隣当たり前のようにいたもう君がいない
忘れようとすればするほど 全然忘れられやしない
思い返せば僕が握った手 握り返してこなかったね
あの頃から心の距離は もう離れていってたんだね

君が出してたメッセージに 気づけずに
君の代わりに手に入れたのは 自由と切なさだった

サヨナラナミダ 振り返る日々は
かけがえない思い出 溢れ出した記憶のカケラ

サヨナラナミダ まだ忘れるには
眩しすぎた時間よ いつかは笑って話せるような日が来ればいいな

今頃どこにいて何をしているのどんな空を見ているの
虚しく感じるのはそうさ晴れた乾いた空のように
掴む物すら無い僕の手がまだ慣れてない
まだ君の手のぬくもりがはっきりと残っているから

嫌いになれたらどれだけ楽だろう
君の代わりに手に入れたのは時間と悲しみだった

サヨナラナミダ 振り返る日々は
かけがえない思い出 溢れ出した記憶のカケラ

サヨナラナミダ まだ忘れるには
眩しすぎた時間よ いつかは笑って話せるような日が来ればいいな

大切な思い出になるには 時の流れが必要だから
少しぐらい強がっていなければ 今にも

サヨナラナミダ 振り返る日々は
かけがえない思い出 溢れ出した記憶のカケラ

サヨナラナミダ まだ忘れるには
眩しすぎた時間よ いつかは笑って話せるような日が来ればいいな

サヨナラナミダ
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