シャングリラ

堅牢な心の檻に足音はなく無音
平静さを保つ
愛されるはずだった あなたの温もりでさえ
凍てつく夜の幻覚

痛み刻み心は粉々に
「抱きしめてほしかった」

Trance to Trance
My Shangri-la
排他的緩衝帯
僕は君を愛したい

幼い記憶がまだ足元濡らしたままで
眩暈に歪んでいく
君の知る優しさを僕は知らないから
その微笑みを恐れていた

孤独塞ぎ心と裏腹に…
「愛されてみたかっただけ」

Trance to Trance
My Shangri-la
カンナビスの接吻で
僕の中から消えて

本当はきっとどこかで信じていたんだよ
信じるほど痛む胸 分かってたはずなのに

Trance to Trance
My Shangri-la
排他的緩衝帯
僕は君を愛したい

叶えたい夢がある
君と二人で

Trance to Trance
My Shangri-la
僕の光になって
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