グッバイ

ぶつかった壁乗り越えずただ腐って
泣いた日々に手を振ったグッバイバイ

目の前には朝が迫る
永遠に抜け出せずにほら
今日もまた出来ないまま
そんな日々を繰り返してた

ほとんど何も変われてはいない
そんなの分かってるよ
あぁ明日になればなんとかなってるか

いつだって無責任で楽な方楽な方へ
胡座かいて逃げ道探して今
行き着いた結末でこんなはずじゃなかったと
被害者ぶって勝手な事吐かしていた

思ってもない事どうして言うんだ
「君ならできる」ってなに様だよ
「無理だ無理だ」と決めつけては
どうせ陰じゃ笑ってんだろ
冷たい視線に冷えた心が
風邪をひきそうです
認めたくない現実をみてよほら

悪いのは僕の方だね
口ばかりで動こうともせず
きっかけがあればなんて
いつも誰かに言い訳した

踏み出した足、乗り越えようと
あがいたのは紛れもなく自分だ

描いた未来を創る事に必死に
食らいついてく まだまだやれる筈
昨日までの自分にさよなら
誰かの言い訳でも聞きながら
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