アルルの公園の入口

夜の月はいつだって
僕らに大事な人を教えてくれる
変わってしまったというよりは
僕からみた君しか知らなかった
それだけ

いま君を想いながら
ただただ夜空を眺めてる
どんな強さも優しさも
きれいな言葉も及ばぬ空の下
いま君も誰かのこと想っているだろう

アルルの公園の入口
浅はかな夜を思い出した
もういいかい まあだだよ
情けない自分をみいつけた
ただやみくもに そばにいて
ただやみくもに 泣いていた
ただやみくもに 傷ついて
ただやみくもに 歌っていた

いま君を想いながら
ただただ夜空を眺めてる
どんな強さも優しさも
きれいな言葉も及ばぬ空の下
いま君も誰かのこと想っているだろう
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