とりどりなうみ

Tick tick tick tick ×8

ゆっくり流れる 覚束無い思考
見え隠れしているのは 昨日の丸い空

個性的の先に 答え有ると信じ
変わり者のフリして 外へ出掛けたりして

Tick tick tick tick ×4

通り過ぎる夜に君と見た 月の裏側で咲く花を探しに
無理だよと軽く笑われた 伸び伸び伸びる伸び代持っているんだ

初めて眼鏡かけた時の様な 世の中が少し違って見えた
難しくないよ簡単な事さ ワクワクして眠れないんだ

知らない事知っているかの様な 離れると少し小さく見えた
早過ぎる遅過ぎるなんて無いさ 曲がりくねった道真っ直ぐ行こう

眩しいメロディーに 照らされ浮かぶのは
いつかの約束と 無意なハクイ言葉

ゆっくり加速する とりどりな時を越えて
辿り着いたんだ 輝く七色の海

Tick tick tick tick ×8
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