mean to me

なくした夢に 気づいて
真夜中に 彷徨う
渇いたこころ うずいて
かさぶたを はがす

だれか おしえてよ
鳥は 嘘を つく

鏡のゆがんだ姿は
知りすぎた 証し
優しいだけのうたには
なにも感じない

だれか はなしかけて
鳥は 聴かない ふり

愛するイミも 知らずに
たちどまること 憶えて
なにも知らない強さに
今はただ あこがれるだけ

うしなった日々のかけらを
ひろいあつめてる
すぐにあきられることで
真実がゆううつに

だれも 探さない
鳥は もう 飛べないよ

愛することも 知らずに
やさしさは おとずれるの?
なにげない 時間の中
すべては あるはずなのに

愛するイミも 知らずに
たちどまること 憶えて
むくわれない 物語
今は 過ぎるのを待ってる

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