あの橋の真ん中で

あの橋の真ん中で 君と逢おうよ
風に吹かれて ひさしぶり
橋は僕らの こころの中に
かかる小さな虹さ

ビルの谷間に 流れるメロディー
街の柳も 唄ってる
空の上から 眺めてみたら
ちっぽけな二人

いつだって僕は きみのこと考えては
楽しくて “寂しくなる”

薄紫に 染まる空
僕のこころに 灯がともる
こころの中を 照らしてくれる
あったかな光り

ときどき一人 橋のたもとで
立ち止っては 考える
“どうしようか”

あの橋の真ん中で
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