鴨池橋にて
この橋を 渡るのは
何度目の 秋かしら
買い物の足を止め
川面に映る 月を見ていた
鶴見川に架かる橋
鴨池橋から仰ぐ夜空(そら)
あなたがほろり呟いた
「俳句のひとつも詠みたくなるね」
見上げれば 幸せの
ふたつ星 光ってる
おだやかな 横顔に
川面の月が きらめいている
鶴見川に架かる橋
鴨池橋から仰ぐ夜空(そら)
あなたがほろり呟いた
「遠回りしてもいいもんだよね」
鶴見川に架かる橋
鴨池橋から仰ぐ夜空(そら)
あなたがほろり呟いた
「俳句のひとつも詠みたくなるね」
「俳句のひとつも詠みたくなるね」
何度目の 秋かしら
買い物の足を止め
川面に映る 月を見ていた
鶴見川に架かる橋
鴨池橋から仰ぐ夜空(そら)
あなたがほろり呟いた
「俳句のひとつも詠みたくなるね」
見上げれば 幸せの
ふたつ星 光ってる
おだやかな 横顔に
川面の月が きらめいている
鶴見川に架かる橋
鴨池橋から仰ぐ夜空(そら)
あなたがほろり呟いた
「遠回りしてもいいもんだよね」
鶴見川に架かる橋
鴨池橋から仰ぐ夜空(そら)
あなたがほろり呟いた
「俳句のひとつも詠みたくなるね」
「俳句のひとつも詠みたくなるね」
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