流れ星はきっと

君と僕とでは
最初から決まってたみたい
きっとこの恋は
幸せになれないと思った
どうしてどうして
どうしようもなく
会いたい

流れ星をずっと待ってて
きっといつか そう思ってた
全部投げ出せるなら
駆け出していくのに
願いだけは心の中でずっと
強く光ってた

なんでも通じ合っていた頃に
もう戻れないよね
僕はわがままだ
だって君の心から
消えないでって思ってしまう
会いたい

この想い夜空に溶けて
全部消えてしまわないかな
堪えきれないほど
溢れてしまうから
君と同じ空に咲いている
星を見上げた

どれだけの時間立ち止まってたんだろう
こんな自分が悲しく思えたんだ
選んだ道間違ってなんかないよ
強がってみても
もう遅いよね

あのね本当は
今すぐに会いたいなんて
もしもこの恋に
続きを描けるなら

流れ星はずっと見えなくて
きっと夜は待ってくれないね
目を閉じて賭けをしたんだ
次で最後にしよう
もし空に光降り注いだら
君の元へ
強く願った
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