BLOWING

風の流れは恋も 幻に変えてゆく
突然に浮かんでは消えてく あの虹のよう

沢山の時間を懸けながら見つけてく
秘密の喜び待ってる ドアの前を
いつも知らない間に愛は訪れてくる
心の隙間を埋めたい その瞬間

いつでも胸の中を迷わせる
名前のない気持ちと戦う

風の流れはいつも 気づかずに入り込み
胸の中輝かせて見ては 微笑んでいる
風の流れをいつも 掴めそうで できなくて
どこまでも君を追いかけてた あの日のように

愛し合う事には 何か犠牲になると
君がつぶやく一言で冷めた気分

いつかは選ぶ時がやって来る
身を委ねる流れのひとすじ

風の流れはいつも 人生を変えてゆく
願いと望みの狭間の中 夢は巡り逢える
風の流れは恋も 幻に変えてゆくよ
こわれるほど強く抱きしめた あの日のように
恋しい君は

誰の為に優しく 何の為に厳しく
大切にしていけばいいのは この気持ちだけ

風の流れはいつも 人生を変えてゆく
願いと望みの狭間の中 夢は出会える
風の流れは恋も 幻に変えてゆくよ
こわれるほど強く抱きしめた あの日のように
恋しい君は
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