シンデレラの朝

シンデレラには 私なれそうもないの
白馬に乗る王子様はきっと
目の前を通り過ぎてく 12時に

Wow wow 友達が話していた
燃えるような熱い恋とか
Wow wow 聞くたび寂しくなる でも

Sun will shine
幸せは一つじゃないって
ガラスの靴ならいらないって
カボチャの馬車がなくても
誰かと比べなくても
朝が目覚めれば

Sun will shine
気づいて彼が遠くで
私を見つめていることに
振り返って 風の中で

シンデレラみたい 私すこし急いでる
大人になると王子様はきっと
見つけにくくなるって噂 気にしてた

Wow wow 昨日と似てる今日だけど
見落とさないで ヒントがある
Wow wow 慌てると間違える ほら

Sun will shine
幸せは一つじゃないって
みんなの分がちゃんとあるって
12時を過ぎたとして
魔法がとけたりしないし
ずっと私のまま
Sun wii shine
気づいて彼はゆっくり
迷わないように歩いてきてる
一歩ずつ 確かめながら

誰かの真似してみて鏡見て
自分嫌いになって 繰り返す
でももう止めた 私らしく笑おう

Sun will shine
幸せは一つじゃないって
ガラスの靴ならいらないって
カボチャの馬車がなくても
誰かと比べなくても
朝が目覚めれば

Sun will shine
気づいて彼が遠くで
私に向かい歩いてきてる
風の中で 足音する
シンデレラにならなくていい
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