Ordinary Days

「大丈夫」そんな言葉に
なぜこんなに救われるの?
背を向けて旅立ったら
涙なんて見せられない

今日まで不安だなんて口にせずに
胸にしまい込んで生きてきた
電話の耳元で声を聞いたら
弱さがこぼれそうで まだ出来ない

道の先に描いた その夢まで走るんだ
またいつか会えた時 一緒に笑える様に
今見える景色がその理想と違っても
大丈夫 1人じゃない
窓の向こうに日が昇るよ
just Ordinary days

あきらめや後悔とか
胸の中に押し戻して
乗り越えてきた日常
追われながら繰り返した

通り過ぎる人の波の中で
立ち止まり周りを見渡せば
今日まで見えなかった物もあるけど
本当の幸せはどこにあるの?

1人なる度に 涙溢れそうになって
だけどまだこの場所に残したものがある
時計は止まらないと知りながらも願うんだ
失った希望から見える景色もあると思う
just Ordinary days

夢とか理想は
変わらず胸にあるから

道の先に描いた その夢まで走るんだ
またいつか会えた時 一緒に笑える様に
今見える景色がその理想と違っても
大丈夫 1人じゃない
窓の向こうに日が昇るよ
just Ordinary days
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