カタ想ヒ

初めてキミを見つけてからどれだけ

この世界 (この世界) どうなってもいいから どんな世界だって
いつも君のことを見ていた いつもと違う二車両目

過ぎ行く景色は季節へと ぐるぐる回る
朝日が差し込む窓際に 憂いを帯びた顔見上げ
陰る心はどこまで

手を広げたち止まる 大空に仰ぎ叫ぶ (叫ぶ)
キミへ想い伝えれず ふと目が合う瞬間にもう 熱くなって

会いたいのに会えないのは もどかしくて辛いってこと
ずっとずっとそばにいて
叶わない (叶わない) 事くらい分かってる
僕を (僕を) 見てくれない事も
抱きしめたいくらい強く 強く強く想う事も 届かなくて
誰よりも (誰よりも) 想う気持ち負けない どんな世界だって大丈夫

いつか見たあの夢のように いつかその日は来るのかな
夢の中では思うように 何でもできる

ふと現実に戻るときに 無性に虚しさ立ち込め
昇る陽射しが眩しく

どうすればこの想い 届けられるかなキミに (キミに)
やらないのに後悔は できないよやってからじゃなきゃ キミへ届け

触れたいのに触れれなくて 心そわそわする時も
きっときっと叶うかな
少しだけ (少しだけ) 夢をみさせてくれる
それが (それが) 生きる為の意味に
挫けてしまいそうに弱く 弱く弱く叫ぼうとも 届けたくて
辛くても (辛くても) 前に向ける気がする どんな困難でも大丈夫

もしも世界が違う運命選んだら 二人永遠(とわ)に出会わずに
変えられる (変えられる) 望む 未来を掴み
今の (今の) 世界で生きるよと
抱きしめたいくらい強く 強く強く想う事も 届かなくて
誰よりも (誰よりも) 想う気持ち負けない どんな世界だって大丈夫
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