Blue Moon

一枚の絵に 描かれたような
薄紫色の 月が翳る

触れただけで 壊れそうな
遠い面影に そっと重ねて 瞼を閉じる

抱え切れない想いが 目にも溢れて
精一杯の星空も 滲むけれど
いまもまだ 愛してる
ひとりぼっちじゃないさ Blue Moon

夢 花びら 舞う季節は
きっとまた逢える そんな気がして

「どんな時も 逃げない事」
振り向く肩越し 固く誓った あの約束を

窓の外 鳥の声 大きく 息を吸って

暗い夜にサヨナラ そして涙
朝焼けに照らされて 戸惑うけど
雲の影 さり気なく
目配せしてるのさ Blue Moon
ひとりぼっちじゃないさ Blue Moon
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