セピア色の夜に縁どられて

今宵 僕と二人で 踊りあかしてみないか
誤解なんて はれるよ 朝まで (踊ろう)

流れる雲がそこにあるなら
落ちていく夕陽もきっとあるだろう
幼い頃に 一度見た
僕の記憶のどこかで

夜ばかりを歩いてた 好きな事を並べあげ
一度は君を愛しただろう こんな僕にならなければ

時の流れが僕を変えて
闇の警告が伝えてくれた
流れる雲がここにある
落ちていく夕陽もここにある
一度は君も憎んでただろう
あの時の馬鹿な僕を

今宵 僕と二人で 踊りあかしてみないか
誤解なんて はれるよ 朝まで (踊ろう)
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