飴玉大切に持った少女がいつも一人
井戸遠き村の中で AH- HA-A
ユラユラふらついて 捜す物は何かと
切り株じゃないのと呼んでいる AH-A AH-

そこの木違い ここの木じゃない そこの木違い
夢 呼んでる 待ってる
この子嫁ぐ未来が来たら 桐のタンス造ろう

昔々家の庭に父が桐の木植えて
朝昼夜 飽きず眺めた HA-A
大きくなる前に 桐の木売られたけど
切り株は私を待ってる HA-A AH-

そこの木違い ここの木じゃない そこの木違い
夢 呼んでる 待ってる
この子嫁ぐ未来が来たら 桐のタンス造ろう

この子嫁ぐ未来が来たら 桐のタンス造ろう
この子嫁ぐ未来が来たら 桐のタンス贈ろう

この子嫁ぐ未来が来たら 桐のタンス造ろう
この子嫁ぐ未来が来たら 桐のタンス贈ろう

伸びよ高々 桐の木 伸びよ
歌え 何処までも 乙女よ歌え
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