もう泣かないで

あぁ 夜空には たくさんの星がある
ひとつひとつ それぞれに 輝いている

そう 誰だって いつでもどんなときでも
キラキラした瞬間をもっているから

人は優しさの風 ふれていく度に
同じ風を誰かに 送ることができる

もう 泣かないで そんな寂しい顔 似合わないから
明日になれば きっと 朝日が涙を乾かすわ

あぁ 窓の外 風が木の葉をさらう
刻々と沈む 夕陽はどこへ旅するの
人は忘れられない ことを 想い出にも
変えることができるの だから 生きていける

もう 泣かないで そんな寂しい顔 見たくないから
明日になれば きっと 朝日が涙を乾かすわ

もう 泣かないで そんな寂しい顔 似合わないから
明日になれば きっと 朝日が涙を乾かすわ
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