アイ・アム・バーニング

あーあ ちょいと覗いてみりゃ こりゃだめだと首垂れる
あーあ 欲望が渦まくような 刺激は無いに等しい

あーあ これはもしかしたら きっと俺がすごくなって
あーあ 破裂する激震 この体が発してる

周りの無機物は 水のように冷たく
同化させようとする ところが赤い水中火

バーニンバーニン アイ・アム・バーニング
火花を散らすぜぇ

あーあ 何もしなくていい 君は今が綺麗だから
あーあ 枯れ落ちた触覚 誰も気付く筈もない

君は無機物だ 水のようにつまらない
骨になるまで下らないさ ところが赤い水中火

バーニンバーニン アイ・アム・バーニング
メラメラ燃えるぜえ
あーあ 震える魂 この胸に掘り起こして
あーあ そろそろ行こうか 長い長い一人旅に
君らは無機物だ 水のように流されて
下へ下へ下るだけ ところが俺は水中火

バーニンバーニン アイ・アム・バーニング
真赤に染まれよ
バーニンバーニン アイ・アム・バーニング
おまえを焦がすぜぇ
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