Our Story

キミだけには知ってほしいんだ【わたしだけに魅せてほしい教えて】
本当の自分を 届かないこの距離を 【ホントの自分 会いにゆきたいの】

嘘をついているわけじゃない【かごの中のあなたに】
だけど虚しくて【触れたい】

キミが好きな笑顔 僕じゃないんだ【完璧な笑顔 その裏側じゃきっと】
理想だけを魅せてるんだ 檻の中で【泣いてるの そのおりの中で】
キミが恋した僕 いつもおなじ【恋をしたわたしは会いにゆくの】
この部屋 この限られた夢舞台【あの部屋へ あなたの住む街へと】
ここがZooさ Ah…【この駅なはずだから】

【あなたを乗せた列車】
僕からのグッドバイ 強がりなショータイム
アイタイ今 キミに 背を向け 涙
【わたしは夢を乗せた】
薄れてくミッドナイト 隠れてくムーンライト
ミエナイ未来 空に 蹴飛ばしたい

【自分を責めるなんて悲しい】だれを責めるわけじゃないのに
なぜか悔しくて

【伝えられないよ あなたが好きだなんて】僕が好きなキミへ伝えなくちゃ
【わたしにはその資格はない】ふたりきりで会えるような資格はない
【いつだってみんなのあなただから】僕は玉乗りしたぞうみたいに
【乗り過ごす あなたが歌う街は】おどけてみせてるだけの夢舞台
【この駅なはずだから】ここがZooさ Ah…

【サヨナラなんてできなくて】掴むことできない 雲のような想い
【雨の日もキミとならよかった】雨を降らせて消せたらよかった
(おねがい)
いいのかな 【いいんだよ】
(ねぇ、おねがい)
【何度でも伝えるよ】こんな僕でいいなら
Ah…【Ah …まじりけのない】
ありがとう【ありがとう】

キミが好きな笑顔 みせていくよ【完璧な笑顔 ありのままのあなたを】
ありのままの自分らしさ 抱きしめたい【これからもただ抱きしめたい】
キミが恋した僕 ずっとここに【恋をした だからまたここにいる】
いるから ぼくたちだけの夢舞台【始まりはあなたがいるこの街】

“この声が絆さ”

Ah…【はずだから】
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