ずっと見つめていたかった

眩しい雨上がりの街
爽やかな 風 浴びて 歩き出そう

もう 思い出にできる
君の声 笑い顔 あの季節

恋は 終わったけど
いろんな自分 わかったよ
ふたり 出会ってから

ずっと 見つめていたかった
優しさが無器用で いとしくて
心から 誰かを 好きになってゆく気持ち
教えてくれた君

らしくないこと知りながら
真剣な 1行を 託した postcard
Uh...時間(とき)が経つほどに
痛みさえ 懐かしく 輝くよ

傷つけあうことで
確かめてた 胸の中
無理に 強がっていたね

ずっと 見つめていたかった
たくさんの夢に 囲まれながら
涙にも 負けないような ときめきがあること
教えてくれた君

ずっと 見つめていたかった
優しさが無器用で いとしくて
心から 誰かを 好きになってゆく気持ち
教えてくれた君
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