without U

キミがいるから 一人じゃないから

ずっと 一人だけで 同じことばっかり
何か 寂しくなっちゃうよね

俯いてばかりで 明日もわからない
こんな 足りないものみたいに

はじめからおしまいまで きっとちいさなわたし
“A→Z”“K→i”
…世界に怯えている

だから
wthout U――キミがいないときっと 私は私でいられないんだ
I need U――私を見て、聞いて! そうしたらきっと届けられるから

キミがいるって 一人じゃないって

歩きどおしなのは 私だけじゃなくて
きっと こうしているときでも

キミは ずっとずっと 頑張っていたんだね
私は全部見ているから

つまさきからてっぺんまで ちいさな心ぜんぶ
“Z→A”“i→K”
…伝える想いがここに

それは
Beside U――キミのそばにいるよ どんなに辛く思ったときでも
I read U――聞かせて、キミの声! そこに私の声を重ねたら

傍にいる――

もらったものを抱え通し
返し足りないくらいだよ

一人じゃない わかってもね
いつまでこうしていられるの?

そんなことわからないよ
わからないから歌うんだよ!

キミといるこの瞬間
大切なものにするために――!

そうだ
without U――キミがいないときっと 私は私でいられなかった
I need U――私を見て、聞いて! そうしたらきっと きっとこれからも…

だから
wthin U――キミのなかにいるよ キミがくれたもののその限りに
I with U――どうか、覚えていて! 私がここに立つときはいつも

キミといるから 一人じゃないから
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