ヒカリイロの歌

始まるよ わたしの道
ひとつの未来 秘めたヒカリを解き放った

探していたんだよ 夢の最果てをみつけるために
もっと輝きたくて

過去のわたしが祈った「いつか」の日々
まだ遠いけれど 追いつくんだ

奇跡なんて言葉じゃ 曖昧すぎて照れ臭い
永遠も一瞬もない時間軸
一歩一歩進むよ この声と

ねえ この痛みの先に
なにが待ってても
もう一回 そうもう一回 飛ぼう
輝くんだ
そう 広がった景色を
言葉にするから
何十回でも何百回だって
響かせてみせよう

「愛って何色をしてるかな?」
秘めたヒカリを解き放った

空に集まった 青の結晶は
いくつもの願いを吸い込んだだろう

些細な出会いが重なって弾ける
舞い散ったものを 星と呼ぼう

初めまして 新しいわたしが描く世界地図
いつもと違う靴を 履いたなら
きゅんと胸が躍る 出かけましょう!

ああ 幻みたいだね
夢みたいだよね
どんなときも どんな瞬間も
宝なんだ
ねえ 伝わっているかな?
わたしの想いを
何十回でも何百回だって
届けてみせたい ああ

ただのいしころでも
(誰かとの出会いが)
不器用なわたしを
(輝かせてくれる)
一人じゃ出来ないこと
やってみたいよ 君と!

ねえ この痛みの先に
なにが待ってても
もう一回 そうもう一回 飛ぼう
輝くんだ
そう 広がった景色を
言葉にするから さぁ
わたしの声を聴いて

ああ 音が光っていく
わたしの未来も
何十回でも何百回だって
輝くんだ
ねえ 伝わっているかな?
わたしの想いを
きっと君に もっと君と
感じ合いたいだけ

「愛って何色をしてるかな?」
秘めたヒカリを解き放った
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