僕らの愛のうた

あぁ 愛しい人よ 僕らは愛の中

おはようとおやすみのあいだ
いくつも幸せが眠っている
止まれとは言わないから
時間よゆっくり進んめ

使い古された愛の言葉
それも君が口にするのなら
どんなラブソングも敵わない
まるで魔法みたいに

親の裾を掴んだ横断歩道
今じゃ手を繋いで君と歩くのさ
赤に信号が変わる前に
右手の幸せを強く握るのさ

あぁ 愛しい人よ 言葉には上手く出来なくても
溢れる気持ちを 僕らは愛と呼ぼう

重力に逆らうように
無理矢理に笑ってみせても
そんな下手くそな笑顔じゃもう
何も隠せてないよ

ありふれた昨日が僕らの今日と
明日を当たり前にしていくけど
何1つ特別じゃなくてもいい
当たり前を君と笑っていたいのさ

あぁ 優しい人よ 涙はもう似合わないから
当たり前の日々を 僕ら幸せと呼ぼう

あぁ 優しい人よ 涙はもう似合わないから
当たり前の日々を 僕ら幸せと呼ぼう

あぁ 愛しい人よ 言葉には上手く出来なくても
溢れる気持ちを 僕ら愛と呼ぼう
僕らは愛の中 僕らの愛のうた
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