マジでピンと

1, 2, 3, 4!

いつもの日曜日の朝
どこまでも晴れた空
バイトが終わったら
家帰って寝ようって思ってた
シフトの確認をして
お疲れ様って上がる時
ついでに新人
紹介されたよ

めちゃめちゃ可愛い娘(こ)じゃん
性格も良さそうじゃん
僕が手を取り足を取り教えよう
わからないこと何でも聞いて
なぜだろう この場所にもう少しいたい
1, 2, 3, 4! Yeah!Yeah!

君にマジでピンと来ちゃったんだ
だって会った瞬間 僕は恋をした
理屈じゃ説明はつかないだろう
君にマジでピンと来ちゃったんだ
きっとこれは絶対 運命なんだって…
僕たちの未来に何があったっていい
勝手に妄想

明日は月曜日だから
夜が来ると憂鬱になる
大学 行っても
楽しいことなんかない
シフトチェンジしてもらって
バイトに顔を出そうか
あの娘(こ)がいるから
生きててよかった

めちゃめちゃ評判いいじゃん
ちゃんと働いてるんじゃん
礼儀正しく気がきくタイプなんて
絶対 恋人いるんじゃないか?
しょうがない そう誰も放っておかない
1, 2, 3, 4! Yeah!Yeah!

君にキュンとグッと感じちゃった
僕は儚く甘い夢を見ているよ
出会えたそれだけで叶わなくたっていい
僕はキュンとグッと感じちゃった
そばにいるだけで幸せな気がするよ
アルバイト仲間の一人で構わない

そんなわけでここのところ
楽しい毎日なんだ
恋をするって
生きる力さ
明日(あした)になあれ
好きな誰かいりゃ最高

君に
君にマジでピンと来ちゃったんだ
だって会った瞬間 僕は恋をした
理屈じゃ説明はつかないだろう
君にマジでピンと来ちゃったんだ
きっとこれは絶対 運命なんだって…
僕たちの未来に何があったっていい
勝手に妄想 Yeah !
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