シティサイド・ラプソディ

起き抜け 君の声で 目が覚める
窓からさす光が とけてゆく

おどけてみせる 君の やさしさに
僕の心 綻んで ほどけてゆく

夢の中でいつも 君と二人 傘をさし
足どり 軽いままに 歩いていく

こんな日がずっと 続いていけば
いいなんて思う 僕はちょっと
独りになる
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