抜け殻のように 立ち尽くす夜に
通り雨 流れ去る

進むか 終わるか 選択肢は2つ
時は無情 決める時

空に虹が架かるように

今 震え退がるその足を
一つ先へ差し出せば
見たことない君のSTAGE
溢れた涙も悔しさも
拭えるのは君しかいない

内なる叫びが胸の中響く
何の為 誰の為
僕ら生まれ生きるのか

今 震え退がるその足を
一つ先へ差し出せば
見たことない次のSTAGE
君が叶えたいその夢を
叶えるのは君しかいない

生きながら溺れるような
そんな日々に何がある

真夏の蝉のように
全て使い果たしてしまって
一瞬で消えてしまう程
叫べばいい 走ればいい
何かわかるまで

今 震え退がるその足を
一つ先へ差し出せば
見たことない君のSTAGE
溢れた涙も悔しさも
拭えるのは君しかいない

君しかいない
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