小さな島で見る大きな夢

あの頃の俺には何もない
なんて事ばかり繰り返し
言ってはどんなに
結局変われずに後悔
毎日変わり映えしない日々
自分を押し殺し歩く道
やりたくねーのに笑ってるふりしてる
気付けば一人きり
なんて振り返るばかりの
人生には飽き飽きしてる
出来ない理由探すより
自分問いかけ一歩ずつ歩んでく
夢を追うことを諦めきれず
諦める事はもう諦める
やりてぇことやって本気で笑ってる
周りには仲間がいて

なんでも無理だと匙投げた
自分に嘘もついてきた
本音が聴きたくて胸に手を当て確かめた

誰に言っても無理と笑われた
(小さな)
夢の話もしなくなる
(僕らが)
だけど忘れられずにいた
(大きな)
想いは軽くないから
(夢を見る)

何も見えない
(そのままじゃまだ)
暗い場所で
(動かなきゃ)
何も見えない
(周りすら)
ぐらい夢中になって
(走り抜きな)

いつからだっけ?
『目標見つからない』って
『この環境が悪い』って
口癖のように言い訳を用意
いつからだっけ?
自分自身 実は騙してその輪の中にいる
現実から逃避するなんてもういい
また誰かが『どうせ無理だ』
って言ってるそいつには当然無理さ
ハンパにやるならハンパな結果
全力でやるならその分Step up
外野がどうだ環境がどうだよりも
まず自分がやるかどうか
こんな小せぇオレでも夢を見てる
小せぇ島から夢を見せる

なんでも無理だと匙投げた
自分に嘘もついてきた
本音が聴きたくて胸に手を当て確かめた

誰に言っても無理と笑われた
(小さな)
夢の話もしなくなる
(僕らが)
だけど忘れられずにいた
(小さな)
想いは軽くないから
(夢を見る)

何も見えない
(そのままじゃまだ)
暗い場所で
(動かなきゃ)
何も見えない
(周りすら)
ぐらい夢中になって
(走り抜きな)
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