LOGIC

Shut 生意気な青い鳥が啼いている
Mark 唇が乾きひび割れてくのを
Shut 痩せた木の枝から退屈そうに
Mark 私から明日を遠ざける不吉

誰でもいいわけじゃない 握り返した指
太陽と戯れてた影が伸びて Twilight

もう何も見たくないのに 月は夜をこんなに照らしているの?
銀色の産毛が光っているあなたの背中が…
立ち尽くしているだけでも 風がどこか彼方の悲しみを連れ
それは美しい旋律にのった甘い暗示のように響く

Shut 遠慮なくここを飛び立て青い鳥
よくお聞き二度と舞い戻るんじゃない

古代の数式のように 曖昧になったLogic
キリのよい数字だけが 正しい答えじゃないの

シルクの手触りに似た過ち 探す光を乱反射させ
覆い隠しているのは憂うため息 溢れそう
濃厚な Rhythm に合わせた Step 一から見せて欲しいけれど
どうせ誰も覚えていられない 一夜限りの寂しいレクイエム

あぁ時々なら まだ痛む胸の中へと潜って 裸のままで目を閉じよう

もう何も見たくないのに 月は夜をこんなに照らしているの?
銀色の産毛が光ってるあなたの背中が…
立ち尽くしているだけでも 風がどこか彼方の悲しみを連れ
それは美しい旋律にのった甘い暗示のように響く
×