Just One

遠くで夏の終わりを告げる雷鳴が聞こえる
ひとりなら泣いていたかもしれない

いまボクの横 寝息を立てるキミ
唯一大切うなことをちゃんと知っている

いまボクの横 寝息を立てるキミ
唯一大切なことをちゃんと知っている

あの雲がここにも雨を連れてきても
ボクらの未来をまるごと覆い隠しても

いつでもそばにいたいよ with you キミの温もり
ずっと頬に感じていたい
もしボクの想いが
わからなくなって不安な そんな夜はこの胸に
耳を当てて欲しい

あの雲の切れ間に青空が見えたら
ボクらの未来を見渡す虹が架かるだろう

言葉で今伝えたい Just one 臆病だった
ボクに勇気をくれてありがとう
もしキミの気持ちが
どの広い世界の果て迷い子になってしまっても大丈夫 be with you
すぐ虹を越えてゆくよ
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