I love

優しい鳥の囀りにも似た
きみの声がきこえた気がした
躑躅が彩る四月の小径
思いがけず高い空見上げた

震えるこの心はそうさ 恋の色に染まる
きみに愛の言葉
アイ・ラヴ アイ・ラヴ

輝く正午(ひる)の光線(ひかり)が縁取る
きみの写像(イメージ)に風も静まり
彷徨い続けた冬も忘れて
僕は穏やかな夢の中へ

溢れるこの涙も乾いて 恋の色に染まる
きみに愛を誓う
アイ・ラヴ アイ・ラヴ

碧い瞳をみつめるだけで
言葉を失うのさ
まるで子供のように

震えるこの心はそうさ恋の色に染まる
きみに愛の言葉
アイ・ラヴ アイ・ラヴ
アイ・ラヴ アイ・ラヴ アイ・ラヴ
アイ・ラヴ アイ・ラヴ アイ・ラヴ
×