僕が歌う理由

世界中でいちばん
悲しいものがあるとするなら
大切な人の涙
幼い僕はいつも
心の中でそっと目を閉じ
何にも見ないふりしてた

でもそんな時に some day
僕が歌い始めると何故かみんなが
嬉しそうになった気がして
必死で歌い続けた

君が笑ってくれた その笑顔を見てた
まわりのみんなにシアワセ 広がってった
張り詰めた空気が 温かく変わった
あの日の記憶が ずっと忘れられないから

声が出なくなった時も
なぜ歌うのか分からなくなり
眠れない夜過ごした時も

どんな時だって all time
歌は僕のそばにいてくれたよそして
いつか言葉よりもっと
想いを伝えてくれた

君が笑ってくれた その笑顔に触れた
僕の心にもシアワセ 生まれてった
ほんの少しだけど 何かが動き出す
その瞬間が 震えるほど好きだから

変わり続けてる 僕らを取り巻く世界
でも変わらないものも たくさんある
Ah もっともっと伝えたい
あふれそうなありがとう

君が笑ってくれた その笑顔を見てた
まわりのみんなにシアワセ 広がってった
僕が歌う理由(わけ)は 今感じる全て
この毎日に 欠かせないものだからさ
君と一緒に シアワセになりたいからさ
×