恋愛専科

瞳をとじていたら あなたは
私のくちびるを 盗んだ
揺り椅子のきしむ音 聞きながら
あなたに盗まれた
あれから この私変なの
椅子にすわるたび キスがほしい

ドレスを着替えてたら あなたに
私の心の中 見られた
すがたみにうつってた 私を
あなたに見られたの
あれから この私変なの
鏡みるたびに きれいになるの
鏡みるたびに きれいになるの
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