Last

声を上げるのは 聞いて欲しいの
今笑うのは忘れたくないから
後ろ向いたのはあなたの優しさに
甘えたあたしが恥ずかしかったから

ずっと約束して欲しい ずっとここにいて欲しい
あなたの息が届く距離のせいで心が震える

新しい朝日が昇ってもまた変わらず迷わず 消えず絶えず
涙が出るのは嬉しいから
一緒にいられると思ってなかった

誰かの言葉なら風に消えるのに
夜には馬鹿馬鹿しいなんて言えるのに

あなたの誘う目に映った なびく軽い暖かさを
信じる事が怖い距離でふっと心を閉じてた

新しい朝日が昇ったらまた悩んで想って 触れて抱いて
ひとつになるのは容易いよと言ってくれたから
あたしは生きてた

ずっと約束して欲しい
ずっとここにいて欲しい
あなたの息が届く距離のせいで心が震える

新しい朝日が昇ってもまた変わらず迷わず 消えず絶えず
涙が出るのは嬉しいから
一緒にいられると思ってなかった
×