僕の音楽を聴いてくれてる君へ

もしも僕が神様だったなら
君のこと救えたのかな

でも 僕はただ 今日も曲を作っている
君の心が壊れても

君が聴いている 今 聴いている
君が僕の音楽を聴く
君を救えない こんな歌を
僕は歌っている

今も歌ってる

解散するのは死んだ時
とか そんなのメンバーに聞いてくれ

もう どうでもいいし どうでもいい
考えるのをやめた僕だから
あの時みたいに歌えない僕の歌を
君が聴いている
君が聴いている
君を救えない僕なのに

君が僕の音楽を聴く
僕は歌っている
×