少女は月夜に夢を見る

銀河鉄道に乗り込んで
夜の明かりだけを灯して
上から見下ろしてるあの子の家
ぼんやりと遠ざかる
金の彗星が舞い降りて
優しく手のひらで包み込んだ
ここから見えているあの星は何?
掴みたかった

運命的な出会いも別れも
愛せると思った

永久不滅だよね? 愛しているからね?
思い通りにいかない 2人の言葉
定休日だったよね あの惑星の喫茶店ね
いつか行こうね 2人だけで

運命的な出会いも
別れも愛せるようにと願っていたよ
瞬間的に目があったんだあの日の事
思い出してしまったよ

永久不滅だよね? 愛しているからね?
思い通りにいかない 2人の言葉
定休日だったよね あの惑星の喫茶店ね
いつか行こうね 2人だけで
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