ERiCA feat. majiko

太陽が揺らいでいても 厚い雲に覆われても
私たちはまた立ち上がって見せるの
視界は良好なんて 冗談でも言えないyet
涙で濡れた前髪かき分け 風が止んだら走り出す合図

君と出会った日から、私は空がこんなに青いと気づいた

私の声が響いていた もう一度見たいのは君といたあの夏
それは夢みたいで これからもこの背中を押し続けていくから

まるで別世界ね 泣き言なんか言ってる場合じゃない
もう迷いたくない この翼はまだ光を知らずに
道なんて歩いて行けば 勝手に出来ているもの
転んでもただでは起き上がらない

君が教えてくれた希望は 何よりも眩しくて美しい

暮れる夕日が 朝焼けのようで 明るくて不意に流れた涙を隠した
それは忘れられない 私たちどうしようもないくらいの “今”を
生きていた

私たち離れても 時が経ち色褪せても 永遠に繋がってる
心が脈打つ 悩んだこと、笑ったこと 大切な私の宝物

私の声が響いていた もう一度見たいのは君がいたあの夏
それは夢みたいで これからもこの背中を押し続けていくから
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