Walker

寒さに凍えるプラットホームに
差し込む光はいつも幸せの香り

古びた電車から見えた君の影
お願い、私だけは忘れないで

今日も街の灯りは消えてゆくけど
すぐに夜は明けると信じていたい

La la la...

拙い言葉に微笑む横顔
時計台は気が触れるほど綺麗だ

いずれは街の灯りも消えてゆくけど
すぐに夢は覚める 置いていかないで

今、溢れ出した言葉が
どうしても どうしても 届かないなら
会いに行くから
今、溢れ出した言葉で
愛してる 愛してる と歌うから
耳を澄ましていて
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