Cattleya

どうしても声にならない想いがあったの
息を吸って また夜になったけれど
どうしても声にならない想いになったの
嘘を吐いて 目を逸らしてばかりね

寒空の下震えてる きっと迎えは来ないよ
大切なことを忘れて ずっとこのままでいいのに

今日もまた夢の中で 君に会ったの
あの日みたいに そばで笑っていたような

カトレアの花抱えて 笑った顔を思い出した
大切なことを忘れたくないよ 手は繋いでいて

隠した気持ちは忘れたフリをして笑ってたの
意味などない 嘘ばかりついては
何よりも大切な君とのこと守ったつもりでした
言いかけた台詞も忘れたフリをして誤魔化したの
今ならきっと 素直に話せるから
何よりも大切なんだと何度だって 君に話したい
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