時代

時代と時代のちょうど隙間で 新しい夢ができました

長い梅雨の入り口 ちょうど手前辺りで
なんだかよくわからなくなったようだ

様変わりした僕らの庭でひとりきり
行方もなく歩くのさえ 悪いことしてるみたいだった

時代と時代のちょうど隙間で 新しい夢ができました
つぎの時代が僕らを乗せて 回り始めても
あなたの前で 歌えますように
愛しい歌を
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