VERONICA

正しい解を叫ぶことはやめたんだってさ
失くしたくないものは気付けば遠くの方に
最初で最後だって泣いた別れが何度も
平和な生活の陰で海は赤く滲んでいたのね
誰かのために傷ついた夜を赦さなくていい

どこまでも行けるんだ 夢みたいな本当さ 泣き腫らした目 乾いた薔薇
全てまっさらにして 晴れ渡ったキャンバスに美しい青色を
君が好きな君のことをそっと打ち明けてみせてよ

嘘をついたんだ 怖くなって 向こう側の影が見えて
都合よかったんだ 僕の記憶すら騙して 抱えすぎた荷物置いて
瘡蓋はまだそのままに あの街へ着く頃には忘れてしまうように

どこまでも行けるんだ 夢見たいな本当さ 君の強さ 痛む優しさ
全て見つめて抱きしめたい 咲き誇った赤い薔薇 君は本当に綺麗だ
ついてきてよ、君に見せたいものがあるんだ
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