灰になったら

知らない音が外れそう
見えない青い砂の上
紅の豚の言葉借りよう

消えない坂をぐるぐると
言えない言葉などないのよ
病のカバンぶん投げて行こう

太陽と冷たい風を
かけてひとり 飛ばしてる
問題だけど
誰よりも冷たい汗を
笑うくらい飛ばしたい
問題なのはわかるよ

超えたらすぐに良くなると
気づけば青い砂の上
大概の言葉水に流そう

太陽と冷たい風を
かけてひとり 飛ばしてる
問題だけど
最強のこれからがまわっていくと
知らずひとりきり
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