無力人間

不意に虚しくなるんだ 現実にふと目を背ける
報われない日々の毎日さ 涙が止まらない
僕の救いだった音楽も 今じゃ錆びついたガラクタだ
綺麗事を並べたってさ 誰も救えやしない

僕らが生まれ落ちたことで
意味はあったのかい? 何も変わらないさ

何もかもが無駄だった どうせ全部無駄だったんだよ
いっそ もういっそ 終わらせていいだろう
自分を偽らないで 素直に笑いたかったんだよ
僕は ねぇ僕は 一体何者なんだよ
無力な僕は 無力感に苛まれる

何もやる気が起きないんだ やりたいことも見つからない
このまま眠り続けて 消えてしまいたいな
自分と他人を比べては 妬んだり 羨んだりして
その度に虚しくなって 悲しくなるんだ

これまで積み上げたモノが
崩れ去ってゆく 何もなかったみたいに

もうどうでもよくなった こんな思い たくさんなんだよ
いいよ もういいよ 僕のこと ほっといてくれよ
今にも泣き出しそうな 少女がうずくまっていても
ないよ もうないんだ かける言葉がないんだよ
無力な僕は 無力感に苛まれる

生きる意味なんてないんだ 人生に意味などないんだって
そんなこと 気づいてたよ
だから大嫌いだったんだ 嫌った方が楽だったんだ
もう 嫌うことも疲れたよ

何もかもが無駄だった どうせ全部無駄だったんだよ
いっそ もういっそ 終わらせていいだろう
自分を偽らないで 素直に笑いたかったんだよ
なんで ねぇなんで 涙が溢れてくるんだよ

僕は無力人間だ その事実は変わらないけれど
足掻いて もがいて 今の僕がいるのなら
何もかもが無駄かもしれない どうせ全部無駄かもしれない
けれど こんな 僕でも笑顔にできたなら
それが僕の救いなんだ
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