百獣の唄

もうこのくだり何回目だろう
次こそは、分かってるけども
傷つきたくはないし
君の方から来ないかな

神様に頼んだところで
言う事は聞いてくれないし
あぁそっかやっぱり僕からいかないと
ダメなんですね

背の低い君の手に
届きそうなんだ
ねぇちょっとあんまり動かないで
僕はここから動けないんだ

なんか今日はライオンの威でも借りて
立派な立髪に身を任せ
この街の王で居たいのさ
あぁ参勤交代させてみちゃったり
そしたら大きなお城を建てて
君と2人でのんびりと
愛し合って居たいのさ
あぁ今のは冗談ね

もうこのくだり何回目だろう
次の角を曲がったところで
あぁそっかやっぱり僕を磨かないと
ダメなんですね

もし強い雨が降り
君が困ってたら
もう僕がそっと手を差し伸べて
君とアイアイ傘するもんね

なんか今日はクジャクの威でも借りて
綺麗なあの羽に身を任せ
この街のスターで居たいのさ
あぁ髪の毛だって明るくしちゃったり
そしたら大きなお城の中で
君と2人でゆらゆらと
ダンスパーティーしたいのさ
あぁ今のは冗談ね

妄想で誤魔化して補正して
ねぇ僕と…
あぁやっぱり君の前だとテンパるなぁ
僕はここから動けないまま

なんか今日はライオンの威でも借りて
立派な立髪に身を任せ
この街の王で居たいのさ
あぁ参勤交代させてみちゃったり
そしたら大きなお城を建てて
君と2人でのんびりと
愛し合って居たいのさ
あぁ今のは冗談ね
あぁ今のは冗談ね
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