せいしゅんいろミモザ

寒空を見上げ
光るのは いとしい笑顔
ミモザの頃に
花時計が気づかせた
チョコレートみたいに
甘く でもほろ苦い
青春を キミの心に
ねぇ 贈りたい

羽根のような この日々
1つずつ 合わせば 翼だよ
これからいつまでも一緒に
季節を渡ろう

「巡り逢いこそが人生の贈り物」と
ミモザの午後に
花言葉が気づかせた
チョコレートみたいに
いつか溶けちゃっても
過ぎ去ってく この一瞬を
ねぇ忘れない
どんな夢 画(えが)いて
どんな愛 奏でよう
ワタシたちの
掛け替えない未来(あす)の空へ
続きますように

羽根のような この日々
1つずつ 合わせば 翼だよ
これから いつまでも キミは
ワタシの青春いろ
果てぬ夢 画(えが)いて
いつしか巣立っていく 風のように
掛け替えない未来(あす)の空へ
届きますように
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