夢を見て眠る

やけに寂しく邪魔者もない ここが今夜の仮の宿り
過去に連れてく焚火の匂い 炎はひと時もとまらずに

同じ時間に誰もいられないさ心地がよくても
新たな日々を探してあがいてる途中の一日だ

瞼を閉じてうかぶ君の顔 さあ今日は夢を見て眠ろうか

たどりつくのはどんなとこなんだろ いつの事なのだろう

行きたいとこはその都度決めてきた 時に思い切って
過去に連れてく焚火の匂い 炎はひと時もとまらずに

同じ時間に誰もいられないさ心地がよくても
新たな日々を探してあがいてる途中の一日だ

動き続けた日をねぎらって 頼りの布団を引き寄せる

瞼を閉じてうかぶ君 さあ今日は夢を見て眠ることにするか
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