きみとぼく

いつも探していたよ きみのにおいと体温だけが
ぼくを安心させる どうかいつまでも側にいて

きみの帰りをいつも待っていたよ きみをありったけの声で
呼んでもきみが見えない

離れるのはいやだよ きみのにおいと体温だけが
ぼくを安心させる どうかいつまでも側にいて

ぼくを抱きしめて 深く深く深くうもれるほど
きみのあの歌が 遠く聴こえているよ

今は夢のなか きみのにおいと体温だけが
ぼくを安心させる どうかいつまでも側にいて

ぼくを抱きしめて もっともっともっと感じるほど
きみのにおいと 体温が遠くなるよ

きみが笑ってる ぼくも笑ってる
きみがかけて来る ぼくもかけて行く
きみが泣いている

きみの心にぼくは生きていくよ
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