ミルクティー

夜の七時に君に会えるから
僕は我慢して働く
君にこの歌を早く届けたい
だから夜をかけぬけるの
寒空に星が小さく輝いていた
ずっと昔の遠くの光
僕が書いている猫の物語
読者なんて1人もいない
汗と泥だらけそれでもかまわない
たった一つのあれだけに
寒空に星がチカチカチカ輝いている
ずっと昔の遠くの光
最近買わなくなってたミルクティーを思い出していたんだ
なんだか味が変わった気がしている
僕は僕のために君は君のために幸せをずっと探しているんだ
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